広島高速道路公社では、広島都市圏の高速道路ネットワークを構築して、圏域内の高速性・定時制を確保することにより、経済・産業の発展に寄与するとともに、広島市の都市機能を一層高めて、行ってみたい・住んでみたい、魅力的な「ひろしま」を創り出すため、早期の全線開通を目指して整備を進めています。便利!快適!広島高速!

祝!アカデミー賞®受賞! 映画『ドライブ・マイ・カー』のロケ地に「広島高速」が登場しています。

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イベント情報

広島高速道路のイベント情報についてお知らせします

祝!アカデミー賞®受賞! 映画『ドライブ・マイ・カー』のロケ地に「広島高速」が登場しています。

(c)2021『ドライブ・マイ・カー』製作委員会

映画『ドライブ・マイ・カー』が第94回米国アカデミー賞®国際長編映画賞を受賞されました。
本当におめでとうございます!
テーマの一つである「ドライブ」を軸に物語が展開していく映画のロケ地には、色々な場面で「広島高速」が登場しています。

海岸線沿いの広島高速3号線では、走行する車内での登場人物の心情が、流れていく道路の照明とともに映し出されています。
主人公も見たであろう夜景や瀬戸内の海・しまなみの美しい景色を是非、ご覧ください。

また、映画にも登場した海上に浮かぶ仁保ジャンクションの夜景は、黄金山からの眺めです。

海上に浮かぶ仁保ジャンクションの立体構造的な夜景は、壮観の一言です。

黄金山からはライトアップされた宇品大橋を見ることができ、夜景スポットとしても人気です。

映画の予告編におけるタイトルバックは広島高速4号線で撮影されたものです。
西風新都地区から広島市街地への長いトンネルを抜けると、広島の街の美しさの象徴でもある、川のある街の景色がひろがります。

この広島高速4号線、夜は昼とはまた異なる顔を見せてくれます。

是非、映画をご覧いただき、映画に登場した場面・風景・心情を重ね合わせながら、色々な楽しみ方で「広島高速」を走ってみてください!!(運転者の方はくれぐれも前方に注意した安全運転でお願いします。)

「広島高速」以外にも、映画『ドライブ・マイ・カー』では、広島県内の各地がロケ地として登場します。
「広島高速」以外の広島県内のロケ地巡りについては、「広島フィルム・コミッション」のサイトにおけるデジタルロケ地マップをはじめ、ひろしま公式観光サイト「Dive! Hiroshima」や広島県「徹底解剖!ひろしまラボ」でも紹介されていますので、是非、ご覧ください!

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